Regional SCRUM GATHERING® Tokyoは、スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。講演やワークショップ、そして参加者同士の交流を通じて、世界最前線の情報から日本の現場での工夫まで多くの知見を得られます。
5回目の開催となる今回は、著名な認定スクラムトレーナーでもありLarge Scale Scrum(LeSS)の提唱者でもあるBas Vodde氏、『エッセンシャルスクラム』の著者 Kenneth S. Rubin氏の2名を基調講演に迎えます。前回参加者の7割以上の方が「大変すばらしい」と回答した日本最大級のスクラムカンファレンスに、ぜひご参加ください!
The improvement of productivity by Scrum for the "Vietnam engineers" + "non-IT Japan and South Korea human resources" in Vietnam.
●発表資料(SlideShare)
https://www.slideshare.net/secret/JLQCckwK4k8Kkp
●想定する受講者像
・ベトナム・韓国・日本など、様々な国の方とチームとして働くことに課題・興味がある方
・非IT系xIT系の方が一緒に1チームとして働く場合の課題をお持ちの方、そのようなチーム構成に興味がある方
●どのようなものを得られるか
・様々なバックグラウンドや役割を持ったチームメンバーのモチベーションに対する「源泉」や「考え方」の違いを知ることができます。
・この差異を知ることで、異なるバックグラウンドを持ったチームメンバーと一緒に仕事をしていくためのTipsやヒントを得ることができます。
(チーム間の協力方法、バイアスやギャップの縮め方)
・役員や事業長など決済権や最終判断の権限を持つ方に、Scrumの効果を理解してもらった上で組織構造を変える方法(会社規模〜30人くらい)
・自社Serviceに対するScrumの導入方法(会社規模〜30人くらい)
●アジェンダ(進め方)
1,ベトナムって?
2,韓国って?
3,日本って?
4,最小規模案件でScrumを試した結果
5,中規模案件でScrumを試した結果
6,リーダ・チームメンバーへの課題と仕事の進め方のヒアリング
7,そのヒアリングから見えてきた共有課題と仮説
8,社長・事業長へのヒアリングと彼らの気づき
9,チームにScrumMasterとして、参加した結果「わかったこと」や「感じたこと」
10,自社Serviceの全案件に対して、Scrumを続けることで起きたチームの変化
11,その結果、改善されたコト
12,まとめ